我不是曽野綾子女史 #I_AM_NOT_AYAKO

air

(アゴラへの寄稿の推敲中です)

国際社会の<空気>が読めない方が、堂々と新聞のコラム欄等に何か書き連ねたりする時代なのだなあ、と、タイ王国バンコク都で口あんぐり、してしまった、北畠です。

過日の産経新聞に掲載された2月11日付のコラムが国際的にも大ヒンシュクとの事。

「日本でも移民を受け入れたらいい」と提案した上で、「南アフリカの実情を知って以来、私は居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住むほうがいい、と思うようになった」と書いてらっしゃるとか。電子的にしか見れない環境で申し訳ないのですが。

んったく。。。。 orz


曽野綾子さんが、日本財団の会長を務めていた頃( 1995年7月~2005年6月)と言うのは、丁度、
「ハンセン病訴訟」
の勝訴判決出た時だったりするんですよね。
日本財団(日本船舶振興会)って、「ハンセン病訴訟」で広く名前が知られている団体ですよ?

「私(=曽野綾子女史)は、居住区だけは、ハンセン病患者、非ハンセン病患者(=健常者)、というふうに分けて住むほうがいいと思います!」

と言う、トンデモナイ主張をしているのと<同値>であることに、早く気づいて欲しいものです。

主張が「アベ」コベ orz

小泉純一郎元首相にも、笹川良一先代にも、顔に泥を塗っているという事、気づかないのかしら。

折角なので、タイトルにも、「氏」は使わず、「女史」と言う記号で<隔離>してみました。 orz

差別撤廃論者は、往々にして、「他で」差別する傾向ありますよね。差別の弱者が勝者になった瞬間に、差別の強者として別の弱者を攻撃する、なんてのは、世界中のどこにでもあります。人生に首尾一貫性が無いのは、「恥」だ。

「ハンセン病」訴訟判決は、差別に関する有名な違憲判決です。

正しい通称は「らい予防法違憲国家賠償訴訟」

小泉純一郎元首相が厚生相だった頃に確定した「違憲立法審査制度」に伴う画期的な「国家賠償法に基づく」裁判です。2001年(平成13年)5月11日に原告全面勝訴の判決が出ています。

この訴訟の法源は、紛れもなく、憲法第13条です。

最近話題の「ヘイトスピーチ」関連の訴訟も、元をただせば、憲法13条と14条。そういう「背景」を、皆で共有する必要があるのではないでしょうか。

日本財団の会長だった方でしょう?少なくとも。

Article XII. The feudal system of Japan shall cease. All Japanese by virtue of their humanity shall be respected as individuals. Their right to life, liberty and the pursuit of happiness within the limits of the general welfare shall be the supreme consideration of all law and of all governmental action.

この「美しい英語」(マッカーサー草案)、少なくとも、セイクリッドハート(精神女史じゃなくて聖心女子)文学部英文科をご卒業された方だ。翻訳出来ないはずがあるまい。


と言うわけで、結論。

曽野綾子女史、「国際社会の空気嫁!」 ^^; #I_AM_NOT_AYAKO
orz

追記1: 因みに、タイトルの画像は、「AIR」(Key/Visual Arts)の クソコラ パクリ。 ^^;
追記2: 池田信夫先生の旧ブログ(goo ブログ) http://bit.ly/1Cxsrbd (空気よめ) より

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