差分方程式、確率統計 — 離散系

以前は「差分方程式、確率統計」といったものを「毛嫌い」してた側面があったんだけど(常微分とか偏微分とか … 群論とかそういうのばかり興味もってたような)、社会経験をつんだ関係もあってか、今は「差分方程式、確率統計」ていうのにものすごく興味が湧いてて、ま…そういうことを考えれば「社会経験を経た学問」というのもまた楽しいもんかな、と。色々な「関連性」を俯瞰できるようになったのも、社会経験のおかげかな、とふとおもったりなんかして。

差分方程式は、要は「微分化という行為を通じてOmitしてたものも視野にいれた」方程式であるわけで、まあ「離散」的だ。デジタル社会は「ある程度の切捨て」を前提とするわけなので、その「切り捨てられる部分」を研究対象にするというのも非常に価値があるってわけ。

それにしても、「差分方程式講義 — 連続より離散へ」(SGCライブラリ 8:広田良吾著)はめちゃ笑える。こういう先生の授業ってさぞかし面白いんだろうな。この本、今まで金融工学含め(金融工学で言えば「有限差分法」とかで差分化の概念は登場する — LUとかSORとかの類)今まで「霧がかった」状態で登場していた「差分」の概念をしっかりと定義しなおしてくれて大変ありがたいおすすめ本。・・付録が一番面白かったかも。

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