All *rights* reserved?? Who did??

Quoted From WikiPedia (en)

Negative rights are rights from certain things, usually freedoms from abuse or coercion by others, as opposed to positive rights which are the rights or guarantees to certain things.

大陸法:Legal Positivism
Positive right
Sovereign right
Human rights
Positive Liberty

英米法(コモン・ロー):Common Law
Negative right
No Sovereinty
Natural rights / Natural Law
Negative Liberty

うぅむ….これが、ずっと前から頭の中で思案していた「European Styled OSS」と「American Styled OSS」という Distinction にヒントを与えてくれるかもしれない….(Asian … っていうのはまだあまりなさそうだなあ)…. Northern Europe はドイツに近いかな(福祉国家というのは言うまでも無く Paternalistic ではある)。

官僚主義(bureaucratism)は、比較的「ヨーロッパ」に多く、この系譜をひきずっている日本や東アジア諸国も勿論例外ではありません。これは、確か(記憶が間違いなければ)「独裁者」(dictator)であるNapol’eon Bonaparteを排除(eliminate)するための法体系に近かったはず。勿論、ナチスやヒトラーのような者が出て来るのも至極当然であったりはする。
大陸法的な「行政中心主義」とコモンロー的な「個人中心主義」の対立は、こんなところにも現れてくるのかもしれない(行政中心、は脳力学的に言えば「辺縁系主体」 = 「動物脳主体」 であったりする)。でも、本当の事を言えば、「官」がどうちゃらというベクトルよりも「司法」がどうあるべきか、というところに根源的なイシューがあったりする。司法消極主義的な大陸法に比べ、英米法は積極主義をとる … 「訴訟の国」というアメリカのイメージはこの「積極主義姿勢」から生まれてくるもの。

国家的 Paternalism というのは、英米法が想定するものとは全く相容れないはず。・・それにしても、私たちは「欧米」という言葉で<大陸法>と<コモンロー>という全く異質な文化を有する国々をひとくくりにしてしまって、如何に「理解してこなかったか」がよくわかる。American な発想であれば「The road to hell is paved with good intentions」というのも十分成り立ちうるけど、大陸法は「官僚/国家が road を 舗装して当たり前」という意識が元々想定されていそうな雰囲気があります。

All **Rights** Reserved?? Who did??

Risk Management – Automatic Revolving Door at Roppongi Hills

Risk Management – 六本木ヒルズ(Roppongi Hills)自動回転ドア事故に見るリスク管理

先日、大型複合施設「六本木ヒルズ」(東京都港区: Roppongi Hills)で男児(6)が自動回転ドアに挟まれ死亡した事故は、警視庁が Roppongi Hills を管理する「森ビル」など関係先計7カ所について業務上過失致死容疑で家宅捜索を始めるなど真相解明に向けての動きがあわただしくなっています。

この「自動回転ドア事故」で問題になった自動回転ドア、実は私も Roppongi Hills に友人と行った際に「危ないな」と思っていました。去年の6月 (2003/06) でOpenしたての頃の事ですが、友人がこの自動回転ドアを通ったとき、背負っていたリュックサックが挟まって、中に入っていためがねケースが「ばきばき」と大きな音をたてて壊れてしまった事があります。緊急停止から25cmもすすまないと止まらないとなると、明らかにかなりの「圧力」(正確に言えばたぶん「Torque」)がかかってしまうため、男児の死のような痛ましい事故は想定できたように思われます。その友人が近くにいた「警備員」にたいしてクレームをつけると、「上司に連絡する」とか何かでそこに10分近く待たせ、更に出てきた男性もその友人の「怒り」を沈めるための十分な「言葉」を使っていなかったように思えました。結局「めがねケース」だけだったので金銭的な損害も殆どなかったと言えるかとは思いますが、「弁償します」うんぬんよりも「危険が近くにあったと言う事を知ってしまった恐怖」を適切に拭える様な真摯な対応が欲しかったと言えます。

事情をきいて、それで気が落ち着く程度の「危機管理」「対応」のノウハウは持っていてしかるべきだったと思います。また、オープン当初からこのような事件があった事を考えると、あのときから「何の対応もなされていない」のであれば、今後「不作為による犯罪」という認定が下されてしまうのも当然かもしれません。現場の声はきちんと把握しておかないと「リスクマネジメント」の<り>の字にも及ばないかもしれません。

事故は起こる可能性はある。・・問題は起こった時にどういう「対応」と「対策」を施すか・・ですネ。今回の事件は「経営」におけるリスクの中でも最も危険なものの一つでもあります。Risk Management の重要さがまた今後強調されていくのは間違いないでしょう。