脳力開発ゼミナール 設立草案 (個別指導学習塾  登龍門)

名称:

脳力開発ゼミナール

事業目的:

目的に向かって個々人が能力を高める事で喜びを感じられる
為の場所と技術とノウハウを広め、個々人の内にある
マインドに革命をおこさせる
教育を通じて真の日本人・国際人としての感覚を養ってもらう

事業内容:

個別指導学習塾および集団学習塾の経営
学生ネットワーク及び中学生高校生ネットワークの管理運営
チューターバンク
インターネットティーチングサービス
カウンセリングサービス
生涯教育セミナーの運営

見込める収入:

学習塾からの授業料
学生ネットワークによる広告収入
チューターバンクからの収入
インターネットティーティングサービスからの授業料
塾やインターネットにおける販売業務による収入

===================時系列戦略======================================

立ち上げ段階 ~ ~
・個別指導塾であること
・1人の講師につき約4人の生徒をつけること
・全科目全学年を対象とすること
・1コマを40分とし、月謝は月4回2コマずつで
20000円くらいを目処とすること
・授業でわからなかったこと、を克服するコマ(教科書ベース)と
カリキュラムにそったコマ(参考書・教材ベース)をわけること
・場所はH社の場所を使うこと(港区芝)
・時間は午後4:30から午後11:00(休憩10分を7回含む)
・インターネットによる個別相談も可能とすること

半年後  ~ ~

・大学生ネットワーク、高校生ネットワークの形成
(広告収入の増加、及び、囲い込み効果)
・大学生ネットワークにおける「チューターバンク」
の設立

中間段階 ~ ~

・個別指導と集団塾の併設
(メリット:集団塾が苦手な子の囲い込みが可能
集団塾で休んだ日の代替が個別指導で可能)
・カルチャーセンターの新設
(外国語・算盤・習字・各種資格試験など)
(メリット:お母様方を囲い込む事で、塾の知名度をあげ、
塾の収入にシナジー効果をもたらす)
・全国展開の開始

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個別指導学習塾  登龍門

<将来性>

学校と同じスタイルの多人数制学習塾は、少子化の流れとマスプロダクション(同一品質物の大量生産)への拒否の傾向の強まりの風潮の中、今後どんどん経営難に陥ることが予想される。
これからは、生徒一人一人の個性を伸ばす個別指導の塾が有望である。

個別指導塾と他の塾との違い
・先生一人につき小人数なので、成績が上がりやすい
・先生がしっかりと子供の状態を把握できるため、主観を含めた(人間臭い)データをとりやすい
・先生と仲良くなることができるので定着率がよい
・曜日や時間が自由に決定できるので、他塾との併用が可能である
・損益分岐点が塾の中で一番低いので、子供の数が減少すればするほど他塾が先につぶれてしまう。よって、然程少子化の影響を受けなくてすむ

<市場性>

学習塾という形態そのものは、店頭公開企業も12社を数えるほど、社会的認知が進みつつある。いじめや登校拒否など学校教育の解決できない問題点を補完する1つの方法としてもまた新しいニーズが現れている。
学習塾の必要性は高まることはあっても当分は低くならないだろう。ただし、子供の絶対的人数は減少しているので、学校と同じような形態の集団学習塾は衰退し、1人1人の個性に併せた個別学習塾が今後伸びていくと考える。
また、個別学習塾は、一橋ゼミナール・明光義塾・東京個別進学会など今後ライバル企業が勢いを増すと思われるので、差別化を図るツールが必要となる。

<経常利益>
前述の通り、少子化等の影響により子供の数は年々減少するので損益分岐点の高い学習塾は経営が厳しくなり、廃業するところも出てくる。今後は、損益分岐点の低い当社のような学習塾が伸びると思われる。

(試算)
駅前で家賃100万円、専任教師(社員)3名(平均人件費を25万円とする)月雑費10万円で運営している塾の場合
生徒月謝4万円と仮定すると、
185(= 100 +3×25 + 10)÷ 4 = 46.25
つまり、47人以上の生徒が必要となる
当塾の場合、家賃30万円、全員時間講師、月雑費3万円、生徒月謝4万円、人件比率30%で計算すると、
33 ÷ ((1 – 0.3) ×4.0) = 11.8
生徒12人で運営が可能
※更に、先生の遊休時間には、他のアルバイト(パソコン等を用いたもの)をしていただくことにより、見込める収入が増大するため、実際は生徒10人で十分運営可能(但し、三田教室を除く)

<1年間の収支計画>

講師人件比率 30% 教室管理費10% 月謝1人40000円 家賃30% で計算

売り上げ 利益 (人件費を勘定)

1ヶ月目 生徒10人 400,000 240,000 (120,000)
2ヶ月目 生徒13人 520,000 312,000 (156,000)
3ヶ月目 生徒15人 600,000 360,000 (180,000)
4ヶ月目 生徒17人 680,000 408,000 (204,000)
5ヶ月目 生徒19人 760,000 456,000 (228,000)
6ヶ月目 生徒21人 840,000 504,000 (252,000)
7ヶ月目 生徒25人 1,000,000 600,000 (300,000)
8ヶ月目 生徒30人 1,200,000 730,000 (420,000)
9ヶ月目 生徒35人 1,400,000 960,000 (540,000)
10ヶ月目 生徒40人 1,600,000 1,140,000 (660,000)

(7ヶ月目からは、家賃は固定=30万円)
1999年3月までの売上:9,000,000円
1999年3月までの利益:6,040,000円  (3,060,000円)  :実際の利益はこの中間の4,550,000になると推定される