カタストロフィー理論(20代サミット環境部会MLへの投稿)

カタストロフィーの理論、というのがあります。

不連続の変化を表現するためによくつかわれます。

たとえば、赤ん坊の言語取得の現象にも、カタストロフィー理論がよく使われます。今まで言葉を喋れなかった赤ん坊が、突然しゃべれるようになる。あるいは、使える単語が100個くらいしかなかったものがある日突然500個へと飛躍的に増大する、などといったプロセス、つまり、不連続的な変化、を、表現するのに、カタストロフィー理論が使われるのです。

神経伝達のモデル、というのもあります。神経伝達は、神経細胞内のイオンの変化によるのですが、これは、極めて短時間に反応が起こり(不連続的変化)その後ゆっくりと平衡状態に戻る、といったプロセスをたどります。このモデルにおいても、極めて短時間の反応の場面において、臨界点(というよりも、特異点)が存在し、ここにおいて不連続な反応現象がある、と言えそうです。

これを、MLの議論に置き換えてみると、一時的に投稿数が増えたり、急激に投稿数が少なくなったりする、というのも、カタストロフィックな不連続変化に相応するのではないかと考えます。
時の流れとポテンシャル曲面には逆らえません。

破局(カタストロフィ)は、しかし、正の破局と負の破局がありえます。

5年目の破局(by ひろし&キーボー)は負の破局ですが、部会においては正の破局を期待します。以上。

 

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