Pro Patent era has come
14 3月 2012 コメントする
in Business
特許紛争や知的財産権紛争が最近特に紙面を賑わせています。所謂法学用語で「プロ・パテント」「アンチ・パテント」という言葉があります。前者は、知的財産権を推進していくMovement、後者はその逆。行き過ぎた知的財産権法の過大解釈や、その逆(オープン化しすぎ)をけん制するための狙いがあるものと考えられます。
この「プロ・パテント」「アンチ・パテント」は、揺り戻し、的にやってきます。私が観測している中では、大体周期は12年です。今年は何となくオープンからクローズド、アンチからプロの移行の年かもな、と若干思っていたりします。
著作権法や商標法も例外ではありません。SOPAが出てきた理由は、プロ・パテントに社会が近づいていった証拠でもあります。こういうときに、是非グーグル社には頑張ってほしいものだと思います。・・・・でも、時流には逆らえないことも事実としてあるので、相当の覚悟が必要でしょう。
私は、まあ色んな意味で勘違いされて、オープンソースのアンチと思われているようですが、Apacheに寄付したお金(金額)は君たちには負けません。私は、行動を起こすことでほかの人のモチベートをあげる事しか考えません。良識があれば、Perl商標なんて取れるはずがない(取れたらそれは特許庁に問題がある)事くらいすぐわかるでしょ?# とれてしまったんだけどさ。w
例えば、フリーライダーである今の若者世代にとっては、情報は「ただ」だと思われがちなのでしょうが(タチが悪い事に、その後の購買をしない)、私くらいの年代だと、少なくとも「まがいもの」を見せてもらった後は「本物が欲しい!」と思って購買行動に出るものです。だから、著作権侵害は「ステルスマーケティングなので黙認」した方が企業行動として理に適っている、というのが私の根本的な思想です。法律でがんじがらめに行動を制限されるよりはステマしてくれたほうが(バズしてくれたほうが)利益に結び付く、という社会が望ましいのは言うまでもないことだろうというのが、行動規範です。実際、<<私は>>、ただでインターネットで見たものを結構多く後で「本物(オリジナル)の購入」しています。これが、社会的にあるべき姿ではないでしょうか。
ともあれ、時代は徐々にプロパテントに流れています。ラストリゾート(最後の砦)として、是非Googleには頑張ってもらいたいものだと思いますし、それはきっと可能な事だと思います。
最後に。知的財産権を振りかざす連中は、第三者的に見れば「断末魔の叫び」をしているようなものです。社会的な敗北者です。「私は社会的に敗北者なので知財を振りかざすことでしか飯をくっていけません」と、自ら宣言しているようなものです。これほど見苦しい事はありません。Yahoo!さん、Twitterさん、気をつけてください。w
Apache Way
14 3月 2012 コメントする
_*The Apache Way*_ (Opensouce with Bureaucracy and Meritocracy)
Apache Software Foundation について若干考察してみたいと思う。私は、5000USDの寄付をはじめ、個人的には色々な活動をしていて、Apacheとのつながりは深い(深かった)。それに、今でも、Apache News Onlineというニュースを流してたりするし(ユーザの視点に立った行動だし、そもそも、Apacheにマーケティングのセンスが必要だとずっと訴えていたのは何を隠そう私だ)、その前はプロジェクト横断的な「Apache Newsletter」というのを発行していた。
勘違い野郎は、「Tetsuyaは問題を沢山起こしたために除外された」と言っているが、実際の正しい理由は知らないだろう。少なくとも、「フェイスブック」とか「スカイプの公開討論」とか、そういったキーワードが入っていない情報は全部嘘である。これに関して言えば、Apache自体がかなりの情報操作をしている。あまりにひどい情報操作(毎月ボードメンバーから出てくる「まとめ」集)だったため、抗議を起こす気にもなれなかった。それを鵜呑みにしてさも「これが真実」と主張する日本の愚民は本当に<愚か>だ。Apache より Tetsuya のほうがアドバンテージがあると言う事を考えた事は無いのか。
Apache は、ある意味成功したプロジェクト(群)だったと思う。彼らのモチベーションは、Apache way(Meritocracy)と呼ばれる行動規範によるものだ。私が最初此の言葉にぶち当たった時、どういう意味か分からなかったので、Google Translateに尋ねてみた。「実力主義」の他に「官僚主義」という言葉がヒットした。官僚が幅を利かせている日本という社会に住んでいる自分にとって、大変興味深いテーマだと思った。何故って、それは、「実力主義が何故官僚主義と同じ言葉で括られてしまうのか」ということだ。面白いテーマだと思わないか?
Meritocracy は、Merit(+1)を積み重ねていく事、という事だ。だから、Plus One(Google+)とも親和性が高い。しかし、モチベーションはをどう確保するかと言う事を考えれば、オープンソースは一般的に利益追求ではない為、「利益ではない何か」を追求するものでなければ存続しえない。それが「プライド」であり「誇り」だ。なんとなく見えてこないだろうか、公僕たる公務員(=>官僚)が、世の中を支配しようとしたくなる理由が。低い賃金でも保てるプライド・誇りとは、なんなのであるか。何故、そこまで頑張れるのか。最終的に、何故、「隠し事が多くなるのか」と言う事を。
そう。とことんまで、Meritocracy を追求すれば、Bureaucracy(典型的な官僚主義)に到達する、ということなのだ。隠ぺい工作は、極めて巧みだった。こういう事は、内部に入っている人しかわからない。知らない外野は黙ってろ!というのが正直なところだ。
オープンとクローズは常に「揺り戻し」である。それは、プロ・パテントとアンチ・パテントの揺り戻しと同じようなものだ。オープンソースが全てと錯覚するのは間違いだ。ほとんどすべてのオープンソースは失敗しているじゃないか。引き継ぐ相手もプラットフォームもないまま。勘違いしてはいけない。現在成功しているアップルやフェイスブックは極端にクローズドな会社であると言う事も忘れてはならない。
Impact of Google Plus
14 3月 2012 コメントする
in Business, Computer, Intenet
再度、「Google Plus(アカウント)の衝撃」
Google社の戦略(勿論、最初から考えていたこともあるでしょうが、あとから付け加えた構想も沢山あるでしょう)がようやくベールを脱いだように思います。かいつまんで言うと、Google+は、<Googleアカウント>を取ってもらってGoogle全製品を横断的に使いやすくしていくビッグプロジェクトのコアプロジェクトです。YouTube, GMailなどどんどんGoogleアカウントと統合され、Google+に組み込まれるでしょう。ソーシャルメディアを超えたインパクトがそこには存在し、Google検索が何故PageRankを廃止しても(要は、アドバンテージだったものを捨ててまで)検索の王者たりえるのかが十分説明できると思っています。要は、企業組織論にまで発展します。Google+上のYoutube閲覧やハングアウトでのYoutube動画共有、Google Docs のハングアウト拡張機能版での組み込みなど、積極的な取り組みをしている事を、「単なるソーシャルメディア」としか社会的に捉えられない(捉えてもらえない)のは若干残念な事だと思います。
AKB Strategy
14 3月 2012 コメントする
in Business
AKB商法を「悪徳」であるかのように言っている人たちがいるのだけど、何故か私にはしっくりこない(こなかった)。何故なんだろう、とずーっと思っていたわけなのだけど、ふとしたきっかけで次の結論に達した。@秋元康氏は、一度、芸能界から総スカンを受けている。ご存知の通り、かれがプロデュースした、「うしろゆびさされ組」の、<高井麻巳子>さんと結婚したことに関連している。プロデュースした子(しかも、若い!)と蜜月になること自体、本来はタブーだったはずだ。相当、業界内で「うしろゆびを指された」に違いない(文字通り)。しかし、彼はそれを耐えた。小室哲哉氏や、つんく氏が、其々TRF系やモーニング娘などで全盛を迎えていたころ、次のチャンスを練りながら如何に芸能界で「マーケティング」を行う事が重要かを考えていたに違いない。そう、AKB商法は、辛酸をなめた彼だからこそできる、マーケティングの大いなるチャレンジなのだ。彼の商法がうまく行っていると言う事は、彼を超える天才がいないからに他ならないのだ、心理学的側面からしても。悪徳だと罵る前に、彼を上回ったマーケティングをすればいいだけの話なのである。
あまり、最近、都会に出ていないので、AKB商法がどのくらい浸透しているかを知る機会がなかなか無かった(テレビも見ないしね、全然)。今や、街ゆく子を見れば、先ず真っ先に「AKBの〇〇ちゃんになんとなく似てるね」と錯覚(刷り込み)してしまうくらい、AKBは有名なのだ。彼女ら自らが、ビラを配っていた数年前とは雲泥の差だ。
若い世代は、「おニャン子クラブ」という言葉すら知らない。しかし、彼女らは80年代、国民的代表と言えるくらいとても有名だった。ビデオテープで「夕焼けニャンニャン」を取ることを趣味としていた人も多いはずだ(私は若すぎたからそんなことはしていないがw)。私のコレクションの「80年代ミュージック集」でも、おニャン子関連の(ソロを含む)はとても多い。嫌になるくらい多いのだ。中には嫌悪するフレーズがあることも否めないが、青春の葛藤を男性女性両方の側に立ってつづっている詞が多いのは事実。まあ、象さんのスキャンティあたりは、調子に乗りすぎた歌詞だとは思うわけだけどw。(おっと、チカン、は大嫌いな曲の一つ。男をなめトンのか?と思ってしまうw)
そんな、成功の蜜も、失敗の辛さもしっている彼だからこそ、<今>出来る事は多いんじゃないか。いずれ秋元氏の人気がすたれたときは、つんくが「モーニング娘」ならぬ「イブニング娘」を、全盛期から25年たった頃あたりにリリースするんだろう。歴史は繰り返す。この歴史は、「AKB/おニャン子」の時と同様、全盛期に見ていた女性が母親となって自分の娘に〇〇に入ってほしい、と頑張る時期に似ている(だから、大体25年なのだ)。頑張ってもらいたいと思う
ツイッターの愚
13 2月 2012 4件のコメント
in Intenet
まあ、どうせすぐになくなるサービスだろうからあえて言う事もないだろうけど、Twitter,co.jpをめぐる会話:
これをもって、「Twitterに脅迫した」と勘違いする奴は、精神病棟あたりで息絶えろ。
—-
From: Tetsuya Kitahata <kitahata@99.alumni.u-tokyo.ac.jp>
Thu, 31 Dec 2009 10:59:37 +0900
Dear Yukari-san
In current situation, twitter.com has not
enough resource for japanese to be enhanced.
For example, we can do (I can setup)
http://twitter.co.jp/Takapon
->
http://twitter.com/Takapon
direction. (Redirect)
This is rather “merit” for Twitter, Inc. and it will be
beneficial to the users as well.
(In the future you can buy twitter.co.jp from me)
What would you think?
—-
Rather, I am seriously thinking …
mine:
http://twitter.com/Tetsuya_K
Very good words (Golden Rules in life) I gathered. These kind of should be
“Recommended” to all over the world and Japanese persons. Please take a due
consideration as well.
Hope your happy new year 2010
Yours Sincerely,
Tetsuya Kitahata <kitahata@99.alumni.u-tokyo.ac.jp>
—-
Mon, 28 Dec 2009 08:33:47 -0800
> Hello Mr. Kitahata,
>
> Thank you so much for your support of Twitter. We noticed your profile page
> was at twitter.co.jp <http://twitter.co.jp>. What a creative idea! I’d
> love to meet with you next time I am in Japan and bring you some Twitter
> shirts/stickers, as we love our fans. I wanted to talk to you about
> transferring the domain to our partners in Japan so that people who want to
> find Twitter aren’t confused by your site. We think you’re great, but we
> want to make sure users can find the site and enjoy Twitter too.
>
> We look forward to hearing from you soon.
> Yukari Matsuzawa
> Twitter Inc.
> Japan Country Manager
>
> 北畠様
>
> 平素はTwitterをサポートしてくださいまして、
> ありがとうございます。我々は、 <http://twitter.co.jp>
> twitter.co.jp(http://twitter.co.jp)にあったあなたの
> プロフィー ルページを拝見しました。
> とても創造的なアイデアだと思います。
> Twitterの熱心なファンとして北畠様には、
> 今度私が訪日した際にお会いして
> TwitterのTシャツとステッカーを差し上げたいです。
>
> Twitterを探したい日本の人々が混乱しないように、 <http://twitter.co.jp>
> twitter.co.jpのドメインを我々のパートナーに
> 譲渡していただくことについてお話をさせて
> いただけますでしょうか。我々は北畠様が
> ツイッターをご活用してくださって
> 非常に嬉しいですが、同時に日本のユーザーが
> 弊社のサイトを簡単に見つけ、Twitterを楽しめる
> ようにしたいとも思っています。
>
> ご連絡いただくことを心よりお待ちしております。
>
> 松澤 由香里
> ツイッター
> 日本事業担当
– Tetsuya Kitahata <kitahata@99.alumni.u-tokyo.ac.jp>
Clannad (クラナド)はなんといっても「ことみちゃん」なのっ
08 2月 2012 1件のコメント
in Miscs
Clannad (クラナド)はなんといっても「ことみちゃん」なのっ
(まあ、古川渚も捨てがたいことは事実だが。科学者好き(笑)
またか、Slashdotさん。
06 2月 2012 コメントする
プレスリリースしたことは事実だけど、スラドとかじゃなくてもっとまともなニュースサイトへの配信希望。足の引っ張り合いはやめてね、くだらないだけだから。w
<Google+基礎知識>
05 2月 2012 コメントする
フォロー:自分がサークルにいれている人。(自分がストーキングしている人)
フォロワー:自分がサークルに入れられている人。(自分がストーカーされている人)
一般公開:推奨
限定公開(自分のサークル、など):SPAM
シェア(共有):情報共有、マルチポスト
+1:「いいね!」「情報有難う」「ナイスフォロー!」「素敵な絵!」「楽しかったよ」「もうこの話題はこれで終了しよっかw」
[Tetsuya Kitahata] 勘違い君に<喝>
05 2月 2012 コメントする
# Sorry written in Japanese language
http://iuhya.blogspot.com/2012/02/google-tetsuya-kitahata.html
問題行動だと考えている時点でGoogle+の本質を理解していないだけなのでは。
いろんな方も、ずっとこのTOP100リストに入っていてそれがきっかけで海外から多くのフォロワーが来ていることくらいご存知でしょうから、感謝されることはあれ憎まれることはないと思っています。
それに、現在「Negative Campaign」をやっている方々は、Google+にメリットのあることをされていると強く主張できるのでしょうか。私は、初心者の方を多く「ハングアウト好き」にしたり、精いっぱいやってきました。セミナーでも、初心者の方に「Google+をもっと学びたい!」と喜ばれています。そう言う事を一度でもしたことのない人たちに、勝手な事を言われたくないというのが正直な意見です。
また、SPAMの定義を完全に勘違いしているお馬鹿さんのいう事など聞くべきではありません。
SPAMとは、「許可ない人に対して送りつけるメッセージ」で、Google+の社会でいうと、「限定公開」(サークル内)が該当します。たとえば、自分がAKB48の誰かをサークルに居れていたとして、そのサークルに投稿するとAKB側は自分のポストを見ざるを得ない羽目になるという事ですね。(大迷惑です)
一方、マルチポストという概念があります。同じ内容を複数回送るような行為です。一般的には望ましくないと言われますが、Googleは禁止していません。(じゃなきゃ、Re-shareなんてできないじゃんw)。私がTop100でやっていたことは、「マルチポスト」に近い行為、であって、決してSPAMではありません。勘違いも甚だしい。
今一度、勉強されてから投稿する事をお勧めいたします。インターネット歴は私の方が長いと思うのでいくらでも教えてあげますよ(笑)
@Tetsuya Kitahata
Perl 商標登録に対するユーザグループの愚
04 2月 2012 コメントする
正直に申し上げよう。もし、Perlの商標を「譲ってください」とメールか電話か何かで Perl Foundation から言われていたら、「実費+数万円」くらいで米国のPerl Foundationに(彼らというか財団の理事関係には何度かメールしたことがある。違う案件ではあったんだが)譲ってあげようと内心では思ってた(まあ、「永久スポンサー」くらいの栄誉くらいは欲しかったかなw)。これを、さも大事件であるかのように大々的に取り上げて、ユーザグループやイエットアナザーソサイエティ(財団とは無関係)で訴訟を起こしたこと自体、愚かな事だったと私は思う。
# これを「ムダ金」という。
ご存知かもしれないが、取消・却下や処分等があると同一商標に対する出願は一定期間できないことになっている。つまり、今は、Perlは誰の商標でもないのだ。(日本において)
こんな基本的な事を教えてくれない弁理士をつけるのもどうかしていると思う。もっと、本質的に、物事に対処すべきだと思う。例えば、Perl商標取得で以前何らかの理由で失敗していたのなら、取得できた私に対して「譲ってください」と言った方が賢かったわけだ。
日本人同士で足を引っ張り合う弁理士より国際的な紛争に勝てる弁理士をもっと育成すべきだと考えるのだが、さてはて如何だろうか。
(Twitterのときも、単に「それは高過ぎます」とだけ言われれば、「あ、勘違いでした」といって<<終了>>だったのにな、と思うと、まあ、何か切ないものがあったりはする)
